積水ハウスからは屋根メンテナンスを数年前から勧められていた。
近隣宅で弊社が工事をしているのを知り、実績があれば安心だと思って相談を受けた。

・築後30年以上が経過しており、スレート瓦自体の耐久年数が過ぎていた。
・屋根の劣化が進行し、塗装をしても耐久性を維持する事が難しい。
・家を後世に残す考えはないが、自分たちがあと10年、20年は安心して暮らしていける様に維持したい。

・工事費用を抑えるため、葺き替えではなく、既存の屋根を剥がさないカバー工法を提案。
・今後、塗装によるメンテナンスの必要がない事、また屋根の重量を考慮した軽量屋根材のオークリッジスーパーを提案。
・使用していないVHFアンテナはこのタイミングで撤去する。

・完了間近に、庭にある物置を捨てて欲しいとのご要望がありました。見積書にはない項目ですが、サービスの一環として工事で発生する、ごみと一緒に撤去処分しました。
・工事期間中は駐車スペースに所有者を駐車することが出来なくなるため、近隣の駐車場を借りて頂きました。